寝ながら見る映画を探求する


by ygufl2xi2i

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 金箔(きんぱく)や銀箔を使わずに描かれたとされ話題になった、尾形光琳作の国宝「紅白梅図屏風(びょうぶ)」を再調査したところ、金箔が検出されたことが14日分かった。美術史の常識を覆したかに見えた光琳の代表作をめぐり、今後論議を呼びそうだ。

 所蔵元のMOA美術館(静岡県熱海市)が、これまでとは異なる中井泉・東京理科大教授(分析化学)らに調査を依頼。原子の結晶構造をエックス線回折で測定した結果、画面の5カ所すべてで金箔と同一の結晶面を検出したという。

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by ygufl2xi2i | 2010-02-16 05:20
 東京都江戸川区で小学1年の岡本海渡(かいと)君(当時7歳)が両親から暴行を受けて死亡した事件で、傷害容疑で妻とともに警視庁に逮捕された継父で電気工の健二容疑者(31)が、2009年6月に静岡県磐田市で起きた緊縛強盗事件に関与した疑いが強まったとして、同県警が強盗容疑で逮捕状を取ったことが12日、捜査関係者への取材でわかった。

 県警は近く再逮捕する方針。

 捜査関係者によると、健二容疑者は2009年6月2日午前、ほかの2人とともに磐田市内の会社役員男性(当時74歳)方に押し入り、妻(同72歳)の手足を縛った上、押し入れにあった金庫から現金約800万円を奪って逃げた疑いが持たれている。

 捜査関係者によると、健二容疑者は、6、7人のグループで、昨年11月に愛知県豊橋市のマンションで、現金300万円が奪われた緊縛強盗事件に関与した疑いもあるという。

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by ygufl2xi2i | 2010-02-15 01:35
 平野博文官房長官は10日午後の記者会見で、北方領土の国後島沖でロシア国境警備隊から銃撃を受けた日本漁船の船長2人が、船の位置を知らせる装置の電源を故意に切っていた疑いで逮捕されたことについて、「船舶としてのルール違反に当たるが、人命にかかわる銃撃はやはり不適切だ。(ロシア側への)抗議は取り下げるつもりはない」と述べた。
 また、兒玉和夫外務報道官は記者会見で「逮捕は残念だ。安定的な操業を維持していくには、わが方の漁船による秩序ある操業が行われることが重要だ」と指摘した。 

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by ygufl2xi2i | 2010-02-13 05:34
 トヨタ自動車がハイブリッド車、新型「プリウス」のブレーキに関する苦情を受けてリコール(無料の回収・修理)の準備に入り、東北の関係者にも動揺が広がっている。トヨタ系の自動車販売店は購入者らに事情を説明するなど、不安解消に躍起。エコカーブームを追い風に、プリウスは東北の自動車販売もけん引してきただけに、イメージダウンを懸念する声も出ている。

 宮城県内のあるトヨタ系販売会社は苦情が表面化した4日、約900台の購入者と約1100台の受注者全員に電話で説明を始めた。「ブレーキ問題に対するメーカーから具体的な指示があり次第、すぐに連絡します」との内容。担当者は「お客さまの不安を解消したい」と話した。

 この会社から昨年6月に購入した仙台市青葉区の会社員男性(35)は「確かにブレーキのかかり方が遅いと感じることはあったが、慣れれば問題はない。リコールへの対応は、連絡が来てから考えたい」と語る。

 秋田県では、エコカーに対する国の減税と県独自の補助制度の効果で、昨年の乗用車の新車販売が前年比4.3%増と回復した。車種別の販売台数では新型プリウスが昨年5月からトップを“快走”している。

 日本自動車販売協会連合会秋田県支部の小松龍夫常務理事は「リコールでイメージダウンの心配がなきにしもあらずだが、信頼回復をアピールする方向に生かしてほしい」と願う。

 2001年からハイブリッド車を導入している盛岡市のヒノヤタクシーは、プリウスなど小型車約100台を保有する。新型ではないが、「乗客から『ブレーキの利きはどうですか』と尋ねられこともある」と余波に困惑している。


◎大崎で追突事故ブレーキの不具合不明

 トヨタ自動車の新型「プリウス」のブレーキが利きにくいとの苦情が多発している問題で、新型プリウスが絡んだ追突事故が1月に宮城県大崎市内であり、国土交通省リコール対策室にブレーキに関する苦情が寄せられていたことが8日、分かった。

 リコール対策室などによると、事故は1月14日午後4時半ごろ、大崎市古川の国道4号交差点で発生。新型プリウスを運転していた仙台市の男性が右折待ちしていた軽乗用車に追突した。けが人の有無は不明。

 苦情は今月3日、運転者とみられる男性から電話で寄せられ、「ブレーキを踏んだが、停止できずに追突した」と訴えたという。事故当日、大崎市古川は日中に積雪を記録し、路面は滑りやすい状態だったとみられる。

 リコール対策室は「事故の事実確認はできていない」と話している。宮城県警には、新型プリウスが関係したブレーキトラブルの情報は寄せられていない。

 新型プリウスの物損事故はリコール対策室にこれまで5件の通報があり、東北では今回の1件のみ。千葉県松戸市では昨年7月、2人が軽傷を負う事故があったとの情報があるという。


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by ygufl2xi2i | 2010-02-12 10:46
 鳩山由紀夫首相は9日夜、田村耕太郎参院議員の民主党入党により、参院で民主党会派が過半数に達する見通しとなったことについて「入党はありがたいことで、歓迎したい。一方、連立政権ですから、社民党、国民新党とも、これからも今までと同じようにいい協力関係のなかで仕事をしていく。これは変わるはずもない」と述べた。首相官邸で記者団に答えた。

 ぶら下がり取材の詳報は以下の通り。

 【石川議員の進退】

 −−石川知裕衆院議員が先ほど、記者会見で議員辞職や離党をしない意向を表明した。首相は今日、「身の処し方が十分でない場合は党としての判断も当然出てくる」と発言した。これは十分な身の処し方なのか

 「あの、この件は、石川議員、まぁ、地元に戻れば、ああいう思いになるのではないかと思います。ただ、やはり、近いうちに、こういった党務に関しては小沢(一郎)幹事長が石川議員に会うことになっていますから、そこのところで、判断が下されるのではないかと私は思います。それを見守る必要がある」

 −−小沢幹事長の判断になるということか

 「そこで一つの判断が下されると思います」 

 −−議員辞職や離党がないということは、責任の取り方として十分か

 「だから、まだ決まっていません」

 −−石川議員が話したことは、国民の理解を得られると思うか

 「本人の意思ですから。ただ、そうなるかどうかということは、これからの話です」

 【トヨタ車のリコール】

 −−トヨタ自動車が世界で40万規模のリコールを発表した。一連の対応をどう見るか。品質問題が相次いでいるが、今後期待することは

 「まぁ、トヨタには、っていうか、一般のメーカーに対してですけどもね、こういう安全が損なわれかねないというような事象が起きたときには、できるだけ早く率先してね、今回はリコールという話になったけれども、国民や社会の人たちの安全のために、努力をされるべきだと思います。で、今回はそういう立場からリコールという判断が下されたと。そのように思います」 

 【田村議員の民主入党】

 −−田村耕太郎参院議員が民主党に入党することになったが受け止めを。民主党の会派は社民党抜きでも参院の過半数に到達したが、普天間飛行場などの問題でも今後も社民党の意向は尊重する考えか

 「それは言うまでもない話であります。ま、田村議員が入党してくださるということはありがたいことで、歓迎を申し上げたい。一方で、当然、国会の運営などにおいて、私ども連立政権ですから、社民党さん、国民新党さんとも、これからも今までと同じように、いい協力関係のなかで、仕事をしていく。これは変わるはずもありません」

 【石川議員の進退】

 −−党務に関しては小沢幹事長の判断だという趣旨の話…

 「まずはですね」

 −−首相も代表という立場でもある。今回の、離党も辞職もしないという判断について、もう一度、受け止めを

 「先ほど申し上げたとおりですよ。石川議員は地元に帰れば、いろいろと皆さんに支持していただいているわけですからね。これからも党に残って頑張りたい、みたいな気持ちになるのは人情として分かります」

 「ただ、私はやはり、近々、小沢幹事長が、党務に関しては小沢幹事長の判断をやはり尊重すべきだと思いますから、近々、小沢幹事長が石川議員に会って、どのような判断を2人の間でするか。まず、何か、何らかの判断がされるものだと思いますから、それを見守りたい」

 【外務省の報償費】

 −−外務省の報償費の上納の件だが、昨日のぶら下がり取材では「何らかのかたちで国民にオープンにするべきだ」と言ったが、今日の平野博文官房長官の会見によると、「書類がないからできないと首相に報告し、首相も『そうなんだ』と言った」とのことだ。首相は昨日の発言を修正するのか。それとも国民へ何らかの形で説明をしなければならないという考えは変わらないのか

 「だから、変えるつもりはありません。ただ、今日聞いたのは書類みたいなものはないという話であります。現実、旧政権の時の話でありますから、どこまで明らかにされるか分かりませんが、そのなかで、真実を私はある程度、国民の皆さんに知っていただいて、それを理解してもらうことが大事じゃないかという意味で申し上げてます」

 【小沢氏との会談】

 −−昨日の小沢幹事長との会談だが、首相は「続けてもいいですか」という質問に「ハイ」と答えたということだ。本来、党の代表である首相に、進退はゼロからの判断を委ねるのが筋ではないかと思うが、その当たりの認識を

 「そうですか。いや、別に、今回、ご案内の通り、小沢幹事長は、検察によって不起訴になったという判断のもとで、『これからも続けていいですか』と。『はい』と。そのなかで、まぁ、あまり細かいやり取りまで申し上げるつもりはなかったですけども、そのことは基本的には、どうでもいい2人だけの話ですから。私としては当然、これからも幹事長として仕事をしてもらいたいという思いは伝えたということです」

 −−総理!

 「ごめん。すいません。恨まないで」(恐縮した様子で去る)

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by ygufl2xi2i | 2010-02-11 05:41
 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(破産手続き中)で肝腫瘍(しゅよう)の摘出手術中に男性患者=当時(51)=が死亡した事件で、業務上過失致死容疑で逮捕された主治医の塚本泰彦容疑者(54)が、これまでの調べに対し「男性が手術室で死んだことを隠すために、病室に運んだ」と話していたことが8日、捜査関係者への取材で分かった。
 県が2006年10月に定期監査した際にはあった心電図などの手術記録が、昨年6月の県警の家宅捜索では見つからなかったことも判明。同容疑で逮捕された同法人元理事長山本文夫容疑者(52)=詐欺罪で実刑、控訴中=らが、男性が手術中に亡くなったことを隠そうとした疑いもあるとみて、捜査1課などが調べている。 

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by ygufl2xi2i | 2010-02-10 06:04
 昨年8月の衆院選で小選挙区埼玉13区から無所属で立候補した際、運動員に報酬を支払う約束をしたとして、公職選挙法違反(買収)に問われた元衆院議員の武山百合子被告(62)(埼玉県春日部市)の判決が2日午前、さいたま地裁であった。

 若園敦雄裁判長は、懲役1年6月、執行猶予5年(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。

 判決によると、武山被告は昨年7月31日頃、春日部市内の事務所などで、運動員4人に対し、選挙運動用のビラ配りなどの報酬として時給900円または1000円を支払う約束をした。

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by ygufl2xi2i | 2010-02-09 11:52
 宮内庁の野村一成・東宮大夫は5日、皇太子妃雅子さま(46)の体調についての東宮職医師団の見解を発表した。適応障害としている雅子さまの病状については変化はなかった。そのうえで、病状は大きく改善しているが「ご活動の幅をさらに大きく広げていただくまでには、さらなる時間が必要」と指摘した。

 見解では雅子さまの状態を「(東宮職医師団が最初に診断した)5年半前とは比べられないほどによくなられた」とし、その背景に皇太子さまや愛子さまの存在を挙げた。ストレスを感じることがあっても「比較的早く立ち直られる」という。

 ただ体調はなお波があり、ひとつの活動の準備に大きな努力が必要であったり、いくつもの活動を続けられない状態だと指摘した。その対応として、今後は活動が過分で負担にならないような配慮が必要で、ライフワークとなる活動を見つけることが「大きな自信につながる」とした。

 また海外訪問については、公式訪問は負担が大きすぎるとし、期間が長くない私的な訪問を検討することが望ましいと記した。

 雅子さまの療養は03年12月からで、7年目となった。東宮職医師団は例年、雅子さまの誕生日の12月9日に合わせて見解を発表してきたが、今回は「分かりやすく、これまでの経過を振り返るような内容にするため」(野村東宮大夫)などの理由から、発表は約2カ月後にずれ込んだ。【真鍋光之】

 ◇この1年の公務は3回

 雅子さまのこの1年の公務は、地方訪問は横浜市での式典や神戸市で1月17日にあった阪神・淡路大震災15周年追悼式典への出席など計3回。09年10月に静岡県の国民文化祭への出席も検討されたが、体調を考慮して取りやめた。各分野の有識者らから話を聞く「ご進講」や国連大学での会議に数回出席しているが、宮殿の講書始の儀、歌会始の儀は欠席した。赤坂御用地内を清掃する勤労奉仕団への御会釈(ごえしゃく)は一度もない。

 日常生活では、御用地内の散策をほぼ毎夕にしており、気分転換や体を動かすことに努めているようだ。愛子さまが通う学習院初等科の運動会や文化祭などの行事には積極的に参加している。また、愛子さまが入学した当初は毎朝、皇太子さまと一緒に御用地の門まで登校を見送っていたが、最近は皇太子さま単独が多くなった。皇太子さまが地方公務の時には雅子さまが見送っているという。【真鍋光之】

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by ygufl2xi2i | 2010-02-08 18:32
 総務省は3日、地方自治体の財政運営指針となる2010年度地方財政計画案をまとめた。地方税の大幅減に伴い、地方全体の歳入・歳出見込み額は前年度比0.5%減の82兆1268億円と2年連続で減る。ただ、疲弊する地域経済の立て直しのため、地方交付税など自由に使える一般財源は0.6%増を確保。歳出でも政策的経費などに充てる一般歳出を0.2%増とした。近く国会に計画を提出する。
 歳入では、景気悪化で地方税が10.2%減の32兆5096億円に落ち込む。交付税は雇用対策や地域活性化策の財源を確保するため、11年ぶりに1兆円以上増やし、6.8%増の16兆8935億円とした。これらを合わせた一般財源総額は59兆4103億円となる。
 歳出のうち、借金返済のための公債費などを除く一般歳出は66兆3289億円。縮減を続ける地方公務員の給与関係費を除くと1.2%増となる。雇用対策をはじめ、子育て・高齢者支援、地域活性化に充てる1兆円規模の特例費を計上した。 

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by ygufl2xi2i | 2010-02-07 19:20
 ≪読書で一生過ごしたい≫

 今年は、中国古代学者で文化勲章を受章した故・白川静の生誕100年にあたる。白川と聞いてまず思い当たるのは、「白川文字学」とも呼ばれる独自の漢字研究だろう。その偉業については後に触れる機会もあろうかと思うので、本稿では白川静の生き方を貫く「白川人間学」といったようなものを考えてみたい。

 白川は明治43(1910)年、福井市の洋服屋に生まれた。家は貧しく、小学校を卒業してまもなく大阪に出ると、政治家の事務所で使い走りのような仕事に就く。事務所には漢籍をはじめとする多くの書物が蔵されていた。

 「政治家だって昔は『貞観(じょうがん)政要』や『名臣言行録』を読んでおった。だから無学な者は出てこない。学問もやらずに政治家になるのは、まことに厚かましい限りだよ」(平凡社『白川静回思九十年』)とは、後の白川の述懐だ。さぞかし耳の痛い政治家もいることだろうが、昔は例えば湯川秀樹のような理系の学者でも「四書五経」などの漢籍に通じていた。

 許可を得て蔵書をむさぼり読むうち白川は、中学の教師になれば一生を読書で過ごせるのではないかと考える。読書といっても立身出世など世俗的な目的からではなく、ただ本を読み未知の事柄を知りたいという一心だった。それにひきかえ私たちの日常の行為は何と合目的的であることか。勉強も労働もそれ自体に喜びを見いだすことなど滅多にない。

 功利を求めない勉強の大切さについては、緒方洪庵の適塾に学んだ福沢諭吉も指摘する。「緒方の書生は十中の七、八、目的なしに苦学した者であるが、その目的のなかったのがかえって仕合せで、江戸の書生よりもよく勉強ができた」「どうしたらば立身ができるだろうか、どうしたらば金が手に入るだろうか(中略)というようなことにばかり心を引かれて、あくせく勉強するということでは、けっして真の勉強はできないだろう」(『福翁自伝』)

 ≪73歳からの10年計画≫

 白川が立命館大学の教授になったのは、他のエリートらに比べ10年も遅かった。「私の大学卒業が人より十年遅いことからいえば、これで計算は合うわけである。今度は、人より十年長く仕事をする外ない」(日本経済新聞「私の履歴書」)。実際に白川は人より10年以上も長く、96歳で逝くまで精力的に仕事を続けた。

 なかでも驚くべきは、千載不磨とも評価される「字書三部作」の執筆着手が何と、73歳のときだったことである。そこからの10年計画だったというから、順調に進んでも83歳までかかる。しかも彼は、膨大な原稿執筆から校正作業まですべて1人でやった。白内障とも闘いながら、『字統』『字訓』を世に出し、三部作最後の『字通』が完成したのは予定を3年過ぎた86歳のときだった。

 73歳から86歳までとは、よくもまあと感心させられるが、この2つの年齢は葛飾北斎が『富嶽百景』に書いた跋文(ばっぶん)中の数字と、くしくも符合する。跋に示された北斎の見識によれば、70歳までに描いた絵などは取るに足りないものばかりで、73歳にしてようやく鳥獣虫魚の骨格などが分かり、腕がますます上がるのは86歳になってからだという。北斎、白川ら“後期高齢者”の心意気は、超高齢社会を生きる者の鑑(かがみ)となろう。

 ≪貧賤こそ精神の土壌≫

 白川には『孔子伝』という名著もあり、同書には一般的な「お堅い聖人」のイメージとは異なった孔子像が描かれている。国に用いられず貧しい亡命生活を送る姿はまさに「人間孔子」だ。

 そんな孔子像にはどこか、極貧のなかで読書に没頭した白川の人生がすき込まれているように思われてならない。苦しい亡命体験が孔子を大成させたと考える白川の胸裏では、足るを知り貧賤(ひんせん)にも安んじた孔子の姿と、自らの姿とがおぼろげながらも重なっていたのではなかろうか。孔子の究めた人間学はそのまま、白川の人間学であったのかもしれない。『孔子伝』の一節を引こう。

 「孔子はおそらく、名もない巫女(ふじょ)の子として、早く孤児となり、卑賤のうちに成長したのであろう。そしてそのことが、人間についてはじめて深い凝視を寄せたこの偉大な哲人を生み出したのであろう。思想は富貴の身分から生まれるものではない」

 「貧賤こそ、偉大な精神を生む土壌であった」とも書いている。もちろん富貴そのものが悪いというわけではなかろうが、貧賤なればこそ身に付くものは数多い。苦労なしでは偉大な精神は育たないよと断じた言葉で、母親から億単位の金をもらいながら「知らない」と話す宰相もいるこの国では、けだし至言というべきか。(せこぐち さとし)

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by ygufl2xi2i | 2010-02-06 23:02